ニュージーランド 海外生活

ローカルジョブ探しのコツ!Barista編

こんにちは、KAZUKIです。

ワーキングホリデーで海外で来る上で、英語力をあげて現地でのカフェやレストランで働くのは目標の一つになるかと思います。

いざCV(履歴書)を作ってみたけど、そこから先に踏み出せない人が多いのが事実だとおもいます。

そこで今回はニュージーランドで実際に経験した仕事探しの方法をシェアしていきたいと思います。

オーストラリアとニュージーランドで働いてきた経験をもとにどんなことに注意すべきなのかを紐解いていきたいと思います。

 

Contents

CV(履歴書)を直接渡しに行く

言わずと知れたクラシックな方法です。

現在インターネットでの求人が一般的となりつつありますが、オーストラリアや私が今現在住んでいるニュージーランドでは直接お店に行きCV(履歴書)を持参する方法は今もなお健在です!

私も過去に履歴書を配りましたし、実際に働いている時に「仕事を探しててCVを受け取ってほしい」と言われたことは少なくありません。

面接やトライアルまでこぎつける可能性を上げるために以下のことに気をつけましょう。

注意点!

・朝方のラッシュ時とお昼のピーク帯を避ける

・閉店の1時間前に訪問する

・カフェやレストランのリサーチをする

・CVを渡す時は堂々とハキハキとしゃべる

特にカフェやレストランは朝方と昼頃はかなり賑わいます。

コーヒーはもちろんですが、朝食や昼食のために多くの人が訪れます。そういう時間帯でCVを配ると受け取ってもらえなかったり、マネージャーまで到達しない可能性があります。

閉店間際ならクロージング作業がメインになるのでお店もさほど忙しくなく、マネージャーやフロアスタッフの人とも話せるチャンスが増えます。

もし本命のところで働きたいとなるとしっかりとした店の雰囲気や忙しい時間帯、求める人材像などのリサーチが必要になってくるとおもいます。

 

求人サイトから応募する

日本の仕事探しと同様にインターネット上の求人サイトから応募する方法です。

こちらもいくつか大きい求人サイトがあるので、気に入ったところをCHECKして応募していきます。

オススメ

・Seek(オーストラリアとニュージーランド2カ国対応の求人サイト)

・Trade Me(ニュージーランドのトレードサイト)

他にも様々な求人サイトやスマートフォンアプリがありますが、肌感覚的に上の二つが主に使用されている気がします。

SEEKに限れば、一度アカウントを作って個人情報を登録すると自分が探しているお店やレストランの関連情報がたくさん出てくるので登録しておいて損はないと思います。

 

SNSのコミュニティページから応募する

ここ数年でメジャーになりつつある求人応募のスタイルです。

特にFacebook上には求人コミュニティがあるので、一度Joinすると求人情報をリアルタイムでゲットすることができます。

オススメ!

・Auckland Hospitality Jobs(Aucklandの飲食業界の求人コミュニティサイト)

・Wellington Hospitality Jobs(Wellingtonの飲食業界の求人コミュニティサイト)

・NEW ZEALAND BARISTA UNION(NZのバリスタに特化したコミュニティサイト)

またこちらからコミュニティサイトに「仕事を探していて、スキルや経験があります!」と発信することができます。求人サイトや直接CVを配るよりも圧倒的に早く、多くのレスポンスを得る可能性があります。

Facebook以外にも最近ではInstagramでの求人もメジャーとなっています。

カフェやレストランのHiringの投稿記事からDMを送ることで面接やトライアルまで進む方法もあります。

 

友達に紹介してもらう

こちらも昔と変わらない手法です。

実際に知り合いや知人がいる所に紹介してもらうのが個人的には一番手っ取り早い方法だと確信しています。

知人が働いている職場でマネージャーやオーナーに話を通してもらうことで、ほぼ面接とシフトが決まったと言っても過言ではありません。

知人のレファレンスという強力な後押しがある上に、働く側と雇用する側の双方にとってもコミュニケーションコストが減るためWin-Winの関係になりやすいです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

自分を含めて今までにあってきた人の中で仕事にありつけた人はいづれかの方法で仕事をGETしています。

経験が少ない分、英語やCVに不安におぼえるのは無理もないですが、トライした分だけ度胸や経験だけでなく仕事にありつける可能性も広がります。

海外に来て安定した収入がなく、仕事が見つかるまでストレスや不安をおぼえる人は少なくありません。

ワーキングホリデーは一年間しかないので情報収集を徹底して、数をとにかくこなすことが必須となります。

「絶対にローカルで働きたい!」と思っている方には是非チャレンジ精神とともに優位に仕事探しを進めていって欲しいと思います。

 

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