こんにちは、KAZUKIです。
現在のニュージーランドは日本と違って南半球に位置するので季節的に冬になります。
ニュージーランドの冬は基本的には6月ごろから始まります。日本の季節感とほぼ真逆といっても過言ではありません。
南半球だし、フィジーやサモアも近いからなんとなくあったかそう!
そんな声も聞こえてきそうですが、ここAucklandでもかなり冷え込んできており、寒さ対策がすごく肝心です!
今回はニュージーランドでも出来る寒さ対策をいくつか紹介していきたいと思います。
ニュージーランドは下の方、雪も降るんです!
上の地図をご覧ください!
一番上にある島がインドネシアやパプアニューギニア島がありますが、それよりもニュージーランドは下の方にあります。
オーストラリアのメルボルンやタスマニアとほぼ同緯度に位置しており、冬もかなり冷え込む気候です。
北島の北部のAucklandは6月現在で11℃かなり冷えている状況です。
南島のクイーンズタウンやダニーデンなどの都市では5℃近くになることも珍しくありません。ちなみに南島で有名なテカポでは雪が降っています。
南島では観光業も盛んになっており、毎年多くの人がスキーやスノーボーディングにやってきます。
The Classic やっぱり重ね着!
電気代をかけることなく一番手っ取り早く出来る方法です。
二枚重ねたり、靴下も二重にすることでかなり防寒出来ると思います。
ニュージーランドではkathmanduと呼ばれる国産ブランドが展開されているので、多くの冬用グッズを手に入れることができます。
残念なことにニュージーランドの多くの家が冬仕様になっておりません。北国のカナダや日本の北海道の家づくりのようなセントラルヒーティングシステムはほぼ皆無です笑。
夏は暑く、夜は寒いのがニュージーランドの家の特徴となっております。。。
湯たんぽを使おう!
実は湯たんぽ、こちらでも手に入るんです!!!
大き目のスーパーマーケットやウェアハウスと呼ばれる場所に行けば10ドルほどで手に入ります。
沸騰したお湯を湯たんぽにいれておけばかなりの保温効果が期待できますし、こちらで多くの人が湯たんぽを使って冬をしのいでいます。
カラーバリエーションも豊富かつサイズ感も大きくないので、一度買えば半永久的に利用することが可能だと思います。
やっぱりヒーター!
フラットやステイ先にヒーターがあればかなり心強いと思います。
ヒーターつけておけばかなり暖かいですが電気代がかなりかさむのでご注意ください。
おそらくフラットやステイ先にある場合はなんらかの利用ルールがあると思うのでそれに従うといいと思います。
私がニュージーランドに来た当初利用したAir B&B先では暖炉がありました。全自動で火力も調節可能で家の中がすごく暖かかったのを覚えています。
まとめ
ざらっと説明してきましたが、ニュージーランドの冬は結構寒いです。
AucklandやWellingtonの北島にいる場合でもかなり防寒は必要になりますし、ステイ先が南島なら雪も降るのでかなりの防寒対策が必要になってきます。
初めてニュージーランドに来る人は想像しにくいと思いますが、あらかじめ知っておけば冬も過ごしやすくなると思います。
もしウィンタースポーツに興味があれば南島でスキーやスノーボーディングに行かれてみるのも良いかと思います。