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KAZUKI TAVI BLOG

海外生活 持っていかなくて良いもの達!

こんにちは、KAZUKIです。

先日ニュージーランドから帰国し2年の海外生活を終える形になりました。

今回は海外で生活また移動してきた中で「これは正直いらなかったなあ」と思うものをリストアップして皆さんにシェアしていきたいと思います!

各航空会社ごとに荷物の制限はありますが、荷物は少ないに越したことはありません!

ココがポイント

留学やワーキングホリデーでいける国であれば現地で手に入るものは多いです。

日本から多くのものを持っていく必要は以前に比べてなくなったと感じています。

 

⒈電子辞書や紙の辞書

意外かもしれませんが、調べ物は全部インターネットで済んでしまいます。

最初の海外生活先のオーストラリアで私は語学学校に4ヶ月通いました。

電子辞書はその時持ってきていましたが、授業中もっぱら調べることは少なかったですし、使う機会はほぼなかったと感じています。

もちろん知らない単語に遭遇する機会はありましたが、その都度先生が説明してくれたりするので最終的には出番はありませんでした。

辞書で調べても授業が進行していくので逐一調べていてはきりがありません。

ココがダメ

また紙の辞書に関してですが、オックスフォードの英英辞書や英和辞書はとても重く、スーツケースでも幅をとってしまうのが現状です。

語学学校にいかないとしても図書館やインターネットですぐに調べられるので、よほどのことがない限りは持っていくメリットはないかと思います。

 

2.重たい文法書や参考書

やっぱり辞書と同様に出番は少なめです!

長期の海外生活や留学となると、辞書と同様に「これも必要かな?持っていくべきか?」と迷ってしまう人は少なくないはずだと思います。

ただオーストラリアとニュージーランドで多くの留学生を見てきた中で、日本から持ってきた文法書をもっぱら使っている生徒はかなり少なかったと感じています。

語学学校に通う場合は、テキストを購入する場合が多くプリントが大量に配られることが常です。

文法書はそこまで必要ではないと思いますし、どうしても持ってきたい場合は網羅的な軽めの文法書を一つだけ持ってくることをお勧めします。

 

3.紙の書籍

書籍は英語にしろ日本語にしろ嵩張るのでKindleがすごく便利です!

読書家の皆さんは長期の海外生活となると「これも読みたい!あれも持っていきたい!」という衝動にかられてしまうのではないでしょうか?

私自身、読みたい洋書を3冊も持ってきてかなり失敗したことがあります。

ココに注意

実際に渡航中に読んだのですが移動や帰国前にスーツケースが容量オーバーになってしまい、宅配便に高いお金を出して送ったことが何回かありました。

Kindleであれば大抵の書籍はカバーしているので、端末一つで何万冊の書籍を読むことができます。

電子書籍に抵抗がある場合は無理することはありませんが、海外に出るのを期に移行してみてはいかがでしょうか?

 

4.大量の洋服や靴

自分の着たい冬服と夏服は一気に持っていく必要はありません!

ワーキングホリデーや留学できる都市であれば、洋服や靴の購入にこまることはありません!

全部持ってこようとするとスーツケースが2個も3個も必要になりますし、移動の妨げにもなります。

また日本に家族がいる場合は連絡をとって送ってもらうことも可能です!

大抵の場合はシティー中心部にショッピングモールがあるので、そこで購入することになると思います。

補足ポイント

洋服に強いこだわりやおしゃれをしたい人でも個人経営のブティックやインターネットで買い揃えることができる時代なので全然心配ないと思います!

 

5.シャンプーや洗顔フォームなどのアメニティグッズ

強いこだわりがなければ現地調達は可能です!

シャンプーやボディーソープ、洗顔フォームなどのアメニティグッズは海外でも手に入ります。

日本のスーパーや薬局で売っているものは大抵の場合は難なく手に入りますので、持っていく必要はありません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

カナダ、オーストラリア、ニュージーランドと海外で生活してきて感じたことは「以前にも増して旅しやすくなっている」ということです。

私自身15年前にカナダに留学した時よりも2020年現在の方がすごく旅行に関しては便利になってきていると肌で感じています。

例えば15年前はWi-fiはありませんでしたし、インターネットも各家庭のルーターから回線を引っ張ってくる環境が一般的でした。

電話に関してはコーリングカードに高いお金を払って電話することが常識でした。しかしながら現在ではWi-fiがあればLINE、What's UpやSkypeなどのアプリで遠く離れた知人とも連絡を取ることができます。

こう考えると心理的バリアや敷居はだいぶ低くなり、手荷物一つでどこにでも行ける時代になりました。

ぜひ身軽にして旅行をどんどんしていってください!