こんにちは、KAZUKIです。
ニュージーランドはコーヒーが盛り上がっている国として名が知れていますが、実は首都ウェリントン発祥のコーヒーショップが多いです。
街の規模こそ小さいものの、人口に対してコーヒーロースターの数はすごく多いです。
今回は筆者がウェリントンに行った際に感じた魅力を伝えていきたいと思います。
Contents
ウェリントンってどんなところ?
ウェリントンはニュージーランドの現首都であり、人口にして40万人に近づいていると言われています。
首都にしては規模感は小さいですがオセアニア圏では有数の世界都市です。
オークランドがニュージーランドの最大都市と知られていますが、1865年に遷都してから現在まで首都として機能しています。
ココがポイント
芸術や文化面でもセンター的なポジションに位置しており、グラフィックアートや映画産業が盛り上がっています。
とにかく街がコンパクトなので中心地から郊外まで歩けるのが特長です。
筆者は1日15キロ知らぬ間に歩いていました。
美術館や博物館はもちろんですがウォーターフロントやボタニカルガーデンを歩くだけでも十分に楽しめるのではないかと思います。
ウェリントンはコーヒーキャピタル!
ウェリントン実は街の規模間に比べてコーヒーのロースターの数やカルチャーがすごい根付いています。
なぜコーヒーキャピタルと呼ばれているかというとコーヒー文化が盛り上がっている首都だからということです。以前海外誌が世界有数のコーヒー都市を特集する記事においてニュージーランドのウェリントンが選ばれました。
実際に母数は少ないですが、カフェの数は多く街のあらゆるところに点在しているためコーヒーを飲む文化が非常に強く根付いています。
実際にウェリントン発祥のコーヒーロースターやニュージーランドで有名なコーヒーショップも多くあります。
・The Hanger / Flight Coffee
・Pour and Twist
・Coffee Supreme
・Peoples Coffee
・Rich Coffee Roasters
今あげたのはほんの一部ですが、これ以外にも美味しいコーヒーショップがしのぎを削りながら点在しているので皆さんにもぜひ訪れて欲しいです。
日本でもおなじみのロースター!
先ほどウェリントンに拠点を構えるロースターやカフェを紹介してきましたが、
その中でもCoffee Supremeを紹介したいと思います。
ウェリントン発祥の老舗コーヒーロースターであり、現在ウェリントンクライストチャーチやオークランドにも支部があり隣国オーストラリアにもネットワークを拡大してます。
ココがポイント!
実は日本の東京渋谷にも進出しているコーヒーカンパニーです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ニュージーランドの特にウェリントンはコーヒー文化がすごく盛んでとにかくイケてる首都であるとこをお伝えしてきました。
日本でおなじみのコーヒーカンパニーを始め現在でも世界からウェリントンを目指してやってくるバリスタも少なくありません。
特に中心街(Te Aro)のキューバストリートにはコーヒーショップやビストロやグラフィックアートも多く点在しているのでコーヒーを飲みながら有意義な時間を過ごせると思います。
ぜひニュージーランドに来られた際にはウェリントンにも足を運んでくださいね。