こんにちは、KAZUKIです。
今日は自分の海外旅行を通じて経験してきた、やってしまった失敗談についてシェアしていきたいと思います!
私は高校時代にカナダに一年、直近2年はオーストラリアとニュージーランドでそれぞれ一年間生活してきました。
どれも英語圏の国ですが、やっぱり初めて空港に降り立っていざ生活をし始めるとなると不慣れ上に緊張していました。
それでは失敗談やカルチャーショックなどを踏まえて細かく分けて話していきたいと思います。
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英語が思った以上に通じない(笑)
これはおそらく多くの人に当てはまるかと確信しています!
かなり日本で勉強してきて、現地に乗り込んでも最初はやっぱり「何を言っているのかが分からない。。。」につきると思います。
ズバリ!
圧倒的に英語で話す練習が足りていないのとスラングがわからないから!
やっぱり教科書で文法や語彙を強化して英会話で訓練して来たとしても、やっぱり会話についていけない部分はあります!
私自身カナダである程度英語を習得してから、ワーキングホリデー第1カ国目としてオーストラリアに乗り込みました。
しかしながら自分にショックを受けるほどネイティブが何を喋っているのかが理解できませんでした。
ココがポイント
ただ失敗して恥をかきながらも、日に日に英会話にトライしていくことで慣れてきます!
自分の意見は積極的に発言しよう!
海外生活してから「遠慮しないで積極的に言っていい」と思えました。
私自身やっぱり根が日本人なので自分の意見を積極的に発言するより、遠慮しがちで胸にしまってしまうタイプの人間です。
発言するタイミングや聴くスキルも大事ですが、海外生活を始めた当時を思い返すと素直に自分の気持ちを伝えるべきだったと思いました。
ただやみくもに発言すればいいと言うわけではありませんが、自分の意見を言う習慣がないと
大事な時に自分のアイデアをシェア出来ないだけでなく、交渉も出来ません!
ココに注意
最悪「あいつは何を考えているかわからない」という印象を与えかねません。
特に多国籍の仕事場でYESマンになると立場が不利になるので良いことは一つもありません!
分からないことは分からないと言っていい!
分からないことはすぐに質問して消化不良を防ごう!
誰しもがやってしまうのではないのでしょうか、これ?
特に英語でマシンガントークされると会話のペースを崩したくない為か、
わかってもいないのに頷いてしまったり、YESと答えてしまったりとやらかしてしまった経験は枚挙に暇がありません!
ココに注意
「こいつわかってないやん。。。」と思われると印象が悪いので、必ず分からないことは聴くようにしましょう!
質問に対するハードルは日本よりもかなり低いです。また質問をうまくすることで相手に関心があることをアピールすることができます。
まとめ!
いかがだったでしょうか?
自分が特にオーストラリアで失敗してしまった経験談を伝えてきました。
英語や人間関係でのコミュニケーションに対する反省がメインだったのかなと思っています。
要するに「空気は読みすぎる必要はない!」というのがこの生活を通して学んだ教訓だったと感じています。
初めての海外生活は未経験のことであふれています!緊張することも多いですが、失敗を恐れずぜひ限りない時間を有意義に過ごして欲しいです!