日本 海外生活

帰国後にすべき様々な手続き!

こんにちは、KAZUKIです。

長期留学やワーキングホリデーで海外生活から日本に戻ってきたお疲れ様です!

これから新しく日本で活動をするにあたり、様々な手続きが必要になってくると思います。

特に行政手続きを終えないと、日本で仕事をするにあたり支障をきたすことが予想されます。

今回は帰国後にすべきことをブレイクダウンして、皆様にシェアしていきたいと思います。

 

Contents

住民登録を行いましょう

海外生活を始める前に除籍していた場合は住民登録を済ませましょう!

私自身、オーストラリアとニュージーランド両国合わせての2年を過ごしました。

海外長期生活を始める前に出国前に住民票を抜くことで除籍している間は国民健康保険や住民税を払うことを免れます。

今回は日本で新しく生活を始めるにあたり住民票の登録が必要になってきます。

必要なドキュメント

  1. 有効なパスポート
  2. 戸籍謄本もしくは抄本
  3. 戸籍の附表
  4. 出国した時のスタンプもしくはチケット半券

*帰国後14日以内に住民登録を行わないと、追加的な必要書類が増えるので気をつけましょう。

 

国民年金と健康保険への手続きを忘れなく

無事に住民登録を手続きを終えると国民保険及び年金への支払い手続きが必要になります。

ご存知の方も多いと思いますが、住民登録が日本にない場合は医療機関における自己負担の割合が10割となります。

歯科治療を始め医療機関においての10割負担という物は相当な出費になります。また年金への加入も老後の受け取りに為に必要となります。

*海外で離れている間に免除されていた年金に関しては過去5年間遡ることで支払うことが可能です。

 

マイナンバーカードへの手続きも忘れなく!

行政のスムーズな手続きや身分証として大きな役割を果たします。

住民登録とは別の手続きとなりますので、時間があるうちに手続きを早急に終わらせましょう!

私自身海外生活を始める前にマイナンバーカードを持っていましたが、住民票除籍に伴いカードを返納してしまったので再度発行が必要となりました。

想定しているよりも時間が少しかかるので早めに手続きを終えましょう。

 

持ってるスマートフォンを日本でアクティベートさせよう!

海外から戻ったあなた!Wi-Fi難民から早めに脱出しましょう!

海外から戻ってきて早めに完了したいのがスマホの手続きだと思います!

日本に帰ってくると格安SIMの会社がたくさんあり、各社料金プランもまちまちなのですごく混乱してしまうと思います!

正直私も何が何だかわかりません!すごく料金プラン体系が煩雑で時間をかけないと攻略不可能に近いのではないかと思います。

最近ではYoutubeでチュートリアル動画もUpされているので参考になります!

自分が海外で使ってた時のスマホの使用状況を思い出して、データ通信速度や電話料金などをリストアップし優先事項をつけましょう。そうすることで自分が契約すべき会社やプランが選びやすくなると思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

日本に帰ってきてゆっくりしたいのは山々ですが、仕事を早く見つけて活動したい方にとっては早めに終えたい手続きが待っています。

特に住民登録とスマートフォンは生活を送る上では必要不可欠なので、なるたけ早めに手続きを済ませることが望ましいと考えています。

この記事が帰国したみな様の役に立てれば幸いです。

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