こんにちは、KAZUKIです。
現在はNew ZealandのAucklandで生活をしていますが、こちらに来る以前は1年間AustraliaのMelbourneに住んでいました。
2018年の7月から2019年の7月までの間、現在同様コーヒーに向き合いながらバリスタの仕事をメインに他留学エージェントのインターン、語学学校でのボランティアスタッフとしても活動をしていました。
すでに過去の体験となりますが、Melbourneでの経験(主にバリスタ、英語学習、海外生活など)をシェアしていきたいと思っています。
Contents
語学学校 学生
2018年7月から約3ヶ月ほどMelbourne中心街にある語学学校に週5回通っていました。
General EnglishのAdvanced level(C1)からスタートしました。Melbourne渡航前には語学学校に行く必要ではないと考えていましたが、結論から言えば「通ってよかった」というのが私の意見です。
私にとってMelbourneは初めての長期海外生活であり、今思うと現地に友人もおらずノウハウも知らない中で語学学校は生活に慣れる上では非常に有効でした。
語学学校を通して友人が増え、基礎的な英語力もブラッシュアップすることができ、Melbourne生活を有意義に過ごすことができました。
語学学校は世界の様々な国から学生が集まります。最近では南米(コロンビア、ブラジル)アジア圏(韓国、タイ、日本)ヨーロッパ(スペイン、スイス、イタリア)からの学生が多い印象です。
今振り返ると、一緒に勉強して遊んだり、将来について語ったりできたことはすごく貴重な経験だと思います。
語学学校 ボランティアスタッフ
語学学校卒業と同時にボランティアスタッフとしての活動を始め、8ヶ月の間主に新入生の引率とオリエンテーション、フォローアップなどをしていました。
学校イベントのプロモーションや他の国から来た英語が喋れない学生をサポートするのは当初非常に困難でしたが、この経験を経て「企画力」や「相手をより理解しようとする姿勢」に注力できたのではないかと思います。
特に英語学習においては、自分自身の意見を伝えるということのみでなく相手にも伝わりやすい単語や言い回しにフォーカスをおいた英会話能力を上げることができたと思います。
勉強でつまづきやすい所や学習方法、オーストラリア独特の表現方法をこれからシェアしていけたら良いと思っています。
留学エージェント インターン
ワーキングホリデー生活最後の3ヶ月はMelbourne中心街にある留学エージェントでレセプション業務のインターンとして働いていました。
主に日本、韓国、タイなどから来たワーキングホリデーや学生たちのサポートとイベントサポートの業務を行っていました。
語学学校と違って日本語と英語での業務なので非常に新鮮で、特にメルボルンで新生活を始める学生の手助けをした経験はすごく貴重だと感じています。
今後はインターン生活を通じて得た経験から「海外生活でスタートダッシュをきる」ことについてシェアできればいいなと思っています。
バリスタ
Melbourneではおよそ10ヶ月間バリスタとして働いていました。語学学校や留学エージェントとの掛け持ちはすごく大変でしたが、Melbourneというコーヒーの聖地でたくさんのことを学ぶことができました。
世界有数のコーヒーの街と知られるMelbourneで、バリスタとして働けたことはすごく貴重な経験だと感じています。
メルボルンはカフェの数だけでなく、ロースタリーやコーヒーの技術、大会などを始めトップランナーとして君臨している街だと言っても過言ではありません。実際に日本や韓国などのアジア圏のみでなくヨーロッパや隣国ニュージランドからもコーヒーの勉強に来ている人を見かけることは少なくありません。
バリスタ経験からコーヒーの作り方、オペレーション方法、トライアルやバリスタのスキルアップについて話していきたいと思います。
まとめ
振り返ってみると1年間という短い期間のなかで多くのことにチャレンジできたのではないかと思っています。
今後はテーマごとにブレイクダウンして、海外生活Tipsについてシェアしていきます。